第6回:Real minor scaleの世界③
概要
今まで学んできた中にある「概ねの型枠」に囚われず、更に自由な転調技術を得るための応用コード進行「Advamced chord progression」の習得を目指します。
P4進行、トライトーン進行、半音進行、これらが三位一体の関係であることを確認した上で、基本定義と発展解釈により新しい転調への導入方法を学びます。
ダブルストラクチャコードも転調のきっかけとして有効なため、例題を元に解説を行います。
*Perfect dominant motion (PDM)
*Lydian7thとAltered
*ダブルストラクチャーコードのPDM
*Substitute motion(Sub.M)とChromatic motion(Ch.M)