第4回:音階(スケール)の世界

概要

ポピュラー音楽では全体の95%以上が「Major scale」で構成されており、
このMajor scale systemの完全理解が音楽全体の理解に直結します。
音楽理論で取り扱う最小単位、半音の集合体「Chromatic scale」から絞り込まれた
「Diatonic scale」の条件、全スケール構造の選出、分類と定義を行います。
メロディ構築や楽曲解析の判断材料として唯一有効なテンション、アボイドのエリア分け、
コード&スケールの概念図にも触れてみます。

 
*Chromatic scale
*Diatonic Scale(条件とスケール構造)
*ポピュラー音楽の境界線、コード&スケールの概念
*コードトーンとテンションノート、アボイドノート

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い . あなたは会員ですか ? 会員について